台湾へ販路開拓・拡大したい食品事業者さまへ
食品輸出のプロが貴社の台湾市場への挑戦を
成功へと導きます!

 

台湾輸出の実務はもちろん、現地のトレンドや食文化がわかるだけでなく、

食品輸出のプロが貴社に伴走することで、台湾市場を攻略できる講座です。

海外市場での販路開拓を実現するため、参謀として貴社を全面バックアップします!

 

■こんな企業様にオススメです

台湾へ販路開拓したいけれど、何から始めればいいかわからない
過去に挑戦したが、成約につながらなかった
輸出は商社を通すもので、自社ではできないと思っている
なかなか、リピート注文につながらない
過去「フード台北」に出展したけれど、取引につながらなかった
来年「フード台北」に出展して、取引先を開拓したい

■講座概要


 期 間:2024年10月15日(火)~2025年 5月26日(月)

 提供内容:①動画講座 全8回

      ②動画補足説明+ワークショップ 月1回(全8回/概要説明、演習)各日13:30~15:30

      ③専門家による個別支援 月1回(全8回)各日グループ:13:30~14:30、個別支援:30分/1社
 
提供方式:①動画による知識の習得(お好きな時間に視聴できます)

      ②③Zoomオンライン

 申込方法:まずは、上記ボタンから『無料セミナー』にお申込みください

 募集社数:限定10社 ※2025年6月のフード台北に出展予定企業様、優先!

■講座の流れ


■この講座を受けると、こんな未来が手に入ります!


●台湾販路開拓に向けて、順を追って準備する講座なので、貴社の台湾進出計画が毎月着実に進みます!
●毎月、輸出に必要な知識が学べる講義だけでなく、ワークショップと課題のトータルカリキュラムによっ 
 て、貴社の「海外販路開拓の力」が着実にアップします!

●講義やワークショップの他にも、食品輸出の専門家による企業ごとの個別支援が毎月受けられるので、貴社
 だけの輸出計画と戦略が手に入ります!

●商社を介さない輸出は難しいと思っている方も、基礎から輸出実務を学べるので、自社での輸出も選択でき
 るようになります!

●講座のカリキュラムとスケジュールが2025年6月の台湾食品展「フード台北」に沿っているので、出展希望
 企業様は出展準備も並行して行うことができます!

 ※2025年に出展するかどうかは各社の意向にお任せします(2026年の出展予定でも問題ございません)
●グループワーク等による横のつながりを通して、台湾輸出を目指す「仲間」ができます!
●困った時にすぐ相談できる専門家(食品輸出のプロ)という参謀を味方につけられます!

■講座内容


2024年
10月15日(火)ワークショップ
10月28日(月)個別支援

規制や認証、競合調査など、台湾進出の可能性を分析する方法を、輸出のプロフェッショナルから具体的に学び、
実際にリサーチします。リサーチ結果をもとに個別支援を行います

①貴社商品の市場性、競合との比較、市場での可能性を分析

②ターゲット国の調査方法

③いま、どんな商品が売れているか、競合と流通調査の方法

④食品関連法規など、現地の規制を知る

講師:酒向 敦 (さこう あつし)

(株)ワールド・ビジネス・アソシエイツ 取締役 シニアコンサルタント。中小企業診断士。JETRO専門家(パートナー)7年目。海外進出支援の専門家であると同時に、海外現地での販路分析と具体的開拓を得意とする。「異文化理解」をベースに、日本企業の国際化を進めることをライフワークとしている。支援する企業様の強み分析、企業状況に応じたFS調査、事業計画作成支援を得意としており、販路開拓・契約に至るまでの具体的の支援には定評がある。

講師:上田 英貴(うえだ ひでたか)

中小企業診断士、ITコーディネーター、MBA(経営学修士)

大手メーカー系ITベンダー出身。食品メーカー他製造業のお客様に業務改革プロジェクト、IT構想企画コンサルティング、基幹系業務システム導入など100社以上を経験している。専門は、マーケティング支援、海外展開支援、
販売・生産業務のデジタル化支援、製品開発支援など。
東京都中小企業振興公社にて、製品開発支援アドバイザー、デジタル化推進アドバイザーとして活躍中である。


11月  5日(火)ワークショップ
11月18日(月)個別支援

自社の体制と3年先を見た大まかな輸出計画と資金計画を作成します。ホームページの作成から商談会や展示会への参加計画と予想費用などを実際に算出します

①輸出元となる自社の体制と潜在的な能力の明確化

②輸出に向けて全社体制を組む

③担当者は英語力の優劣よりやる気と人間力

④資金の確認

講師:村岡 滋(むらおか しげる)

中小企業診断士、HACCPコーディネータ

三菱ケミカル(株)にて食品包装の営業、企画開発、事業管理に20年以上携わる。欧州子会社の管理や米国現地法人(電子材料、食品包装フィルム)の副社長として事業立直しで2年半の駐在を経て2015年に独立。顧問先支援、昨年までは埼玉県産業振興公社の海外展開アドバイザーとして食品製造業などを中心に、企業の事業戦略立案や海外展開の支援を実施している。


12月12日(木)ワークショップ
12月23日(月)個別支援

ワークショップでは、事例を用いて輸出の手順や費用の基礎と注意すべき点など、輸出に必要な基本知識と手順について学び、理解を深めます。個別支援では、自社のケースについてさらに詳しくアドバイスを受けることができます

①輸出に関わる業者と役割

②受注から出荷まで、モノ・カミ・カネの流れを学ぶ

③これだけは押さえたい輸出用語

➃輸出入業務のデジタル化

講師:木村 篤(きむら あつし)
中小企業診断士、MBA(経営管理修士)、AIBA認定貿易アドバイザー

大手小売業で海外店舗(中東湾岸諸国、香港)の立ち上げに参画し、店舗運営指導に従事。また貿易商社にて海外(アジア、中東、中南米)販売営業、貿易実務を経験。2005年から2年間バックパッカーで世界一周。訪問国数は60ヵ国以上。2021年に中小企業診断士として独立開業。食品業界、飲食業界の経営支援実績多数。海外展開戦略策定、輸出入貿易実務代行などを得意分野とし、企業の海外進出のはじめの一歩から支援を行なっている。

2025年
1月14日(火)ワークショップ
1月28日(火)個別支援

ビジネスモデルを決めたら、輸出の業務フローを作成します。また、ディストリビューター経由や直接販売を含めた価格設定を事例を通して学びます

①ビジネスモデルと業務フローの作成方法

②ディストリビューターなどパートナーの活用法

③受注から発送までの輸出の流れ

④賞味期限について

講師:山下 正人(やました まさと)
中小企業診断士、二級知的財産管理技能士。総合商社系食品メーカーにて、国内外販売、国内外生産事業、海外水産原料調達業務に従事。南米での現地生産、東南アジアでの第三国加工といった海外生産拠点管理を行い、品質管理(HACCP)、生産管理について豊富な経験を持つ。また、世界各国からの調達により水産流通についての見識が広く、客ニーズにマッチした商品開発といった面でも多くの実績を有する。JETRO富山専門家。

2月12日(水)ワークショップ
2月25日(火)個別支援

SWOT分析を通じた貴社商品の差別化ポイントを作成し、台湾市場で勝てる具体的な戦略を立てます。また、海外市場開拓に成功した実例から、差別化のためのヒントを得ます

①貴社ビジネスモデルを用いた、市場での強みを作成

②急速に進む「経済提携」

③独自の経営戦略が動きだす「差別化戦略」

④海外市場開拓の実例

講師:野下 勝彦(のげ かつひこ)
米国FDA(食品医薬品局)認定有資格者

水産HACCP (US FDA Seafood HACCP) /米国食品安全強化法(FSMA)PCQI。国際流通チェーンYAOHAN、三井物産(英国、香港)、香港そごう、福島県貿易促進協議会(福島県庁)、全日空商事等で食品開発から輸出入、海外販路開拓・マーケティング、店舗展開及び海外での食品工場の経営まで、40年間に渡り海外における食品ビジネスを経験。2024年からJETRO新輸出大国パートナーとして輸出および海外展開支援に従事。英国、香港に駐在経験。
アジア、米国、欧州等へ長期出張多数。  

3月11日(火)ワークショップ
3月24日(月)個別支援

採算性を確認し、利益を確保する計画を策定します

①利益を確保する事業計画の作成方法

②戦略ストーリーの作り方

③越境ECの活用
④SNSの活用

講師:小澤 徹(おざわ とおる)

中小企業診断士。酒類メーカー勤務時に欧州に駐在し、欧州市場向けのマーケティングと販路拡大に従事。代理店の開拓や条件交渉、小売店や飲食店へのプロモーション、消費者キャンペーン企画などを行い、販売数量増加を実現。ベルリンの展示会ではJETROブースに出展し、他の出展者の方々と、日本の食品を現地の人にPRした経験もある。国内勤務時には、台湾も含む海外への輸出にも関わってきた。食品メーカーの目線に立った支援を行いたい。

講師:長田 真由美(ながた まゆみ)

中小企業診断士。東京外国語大学フランス語学科を卒業後、ソニーで16年の海外勤務を経験。ソニー時代、ブランディング・展示会出展など製品のマーケティング及び海外子会社管理に従事し、また欧州で10年間に渡り多国籍チームを率いてEコマース立ち上げ・システム構築プロジェクトをリード。独立後は、飲食や食品業界を含む100社以上の中小企業様の経営診断・改善提案・施策導入支援に携わっている。会社全体の状況に留意しながら実施可能な施策を分かりやすく提案する力、外国人と丁々発止のやり取りができる英語力(TOEIC965点)で伴走支援を行う。

4月  8日(火)ワークショップ
4月21日(月)個別支援


台北最大の食品展示会での営業戦略をシュミレーションしましょう。来場者に刺さるコンセプトの策定方法や魅力的なブースの装飾や、実際のオペレーションなど展示会で成果を出すために必要なノウハウを学びます

①台湾での展示会で成果を出すために必要なノウハウ

②来場者に刺さる出展コンセプトの策定法

③3秒で価値を伝えるブース装飾とブースオペレーションの要諦

④展示会での出会いを売上に直結させるフォロー方法の構築

講師:清永 健一(きよなが けんいち)

(株)展示会営業マーケティング代表取締役、中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住、神戸大学経営学部卒。

展示会を活用した売上アップの技術を伝える日本唯一の展示会営業(R)コンサルタント。 中小企業への支援実績は1300社を超え、味噌、ごま、イチゴ冷凍スライス卸、製麺機製造業など食品関連業界の支援実績も多数。NHKラジオ等メディア出演多数。著書の『展示会営業術』他7作はいずれもamazon部門1位を獲得。

5月13日(火)ワークショップ
5月26日(月)個別支援

台湾在住者だからこそ知っている現地の最新情報をもとに、フード台北出展に際して自社製品やサービスの見せ方をさらにブラッシュアップ。現地調査の際のポイントも学べます

①台湾の基礎情報と食文化を知ろう

②台湾食品マーケットとバイヤーの特徴+最近のトレンド

③台湾側輸入規制と知っておくべき注意点とは?
④台湾ビジネスSNS事情

講師:鈴木 亜弥(すずき あや)
台湾在住・貿易コーディネーター、JETRO台湾コーディネーター(農林水産・食品分野)。台湾在住14年目。京都外国語大学中国語学科卒業後、商社の貿易部、フォワーダー(通関業者)、中小企業支援機関での海外営業と、貿易の川上から川下まで従事した経験を持つ。食品分野の経験が長い。現在は、台湾販路開拓コンサルティングから、商談サポート(中国語での台湾企業への営業・交渉)、輸出実務のアドバイスまで、台湾で販路拡大したい中小企業や支援機関をサポートしている。



■関連サイト


当社は100名を超える国際派が揃う中小企業診断士ファームです。中小企業の海外展開、拠点設立、国際人材の活用等のご支援を行っています。

一般社団法人東京都中小企業診断士協会認定研究会です。中小企業の海外進出や国際取引をサポートするためのネットワーク構築を目指しています。

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